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何を信じるのか。

9月4日、世田谷パブリックシアターに行ってきました。254.jpg
写真でかくなっちゃった

私の裏担当(笑)風ぽん出演中のビリーバーを観てきました。
てか、パブリックシアターって昔仕事で毎日通ってた時期があったんですが、
ジャニに落ちてから全然行ってなかったんだけど、
久しぶりに行ったら、すっごく懐かしい気持ちいっぱいになりました。
あと、「そうだ!!ここ私すごく好きな劇場だった!」って思いだしました(笑)

さて、お芝居ですが。
もうね、まさかこんなに泣くとは思ってなかったくらいに、最後号泣してしまい、自分でもかなりびっくりしました。

このお話のお題は、題名の通り、信じるってことなんだけど。
お父さん(勝村さん)がサンタクロースの存在を信じてるのですが、それを大人になっておかしいと言われてしまうんだけど、
その時に、
「じゃあ、なぜキリストや神様を信じるのはだれもおかしいと思わないのにサンタを信じるのはおかしいんだ?」
みたいなセリフがあるんですが、確かにーって思わされました。

風ぽんは勝村さんの息子役で9歳の役なんですが、
これを知ったときにどうやってやるんだろう??って思ってたんだけど、
すごいね!普通に子供だった。
確かに、ちょっと子供っぽい口調にはなってるけど、わざと大げさにやってるわけじゃないのに、
本当にこの人芝居うまいな、ってびっくりした。
てか、やっぱり、お芝居って声色を変えるとかそういうんじゃなくて、感情をちゃんと作って演じれればそう見えるものなんだなーって思いました。

ちなみに、舞台は黒いキューブがたくさんあって、それを動かすだけでリビングになったり、街中になったり、レストランになったり、チェロになったり。
なんだか小劇場のお芝居みたいだなあーって思ってたら、後でパンフ読んだら、小劇場の形でお芝居作ってたんだねー。
そのキューブを重ねて、わざと崩して、その音を効果音にしたり、あと、8割のBGMが生ピアノなんだよね。
そのシーンによって、鍵盤をたたく強さも違うの。
だからこそ、すごくその時の気持ちに共感できた感じでした。
キューブを積み上げたり、移動したりするのも役者さん(と言っても、このお芝居は4人芝居です。)がやってるんだけど、ちゃんとその役柄でやってるんだよね。

勝村さんのお父さんの役の職業が天文学者だったから、よく空を見上げてるシーンがあるのですが、
風ぽんが後ろ向きで空を見上げてるシーンがものすごく印象的でした。
顔とか、何も見えてないのに、すごくこのシーンの風ぽんが私は大好きで。
本当に背中で語るってこういうことなのか?って思った。

チェロを弾くシーンの風ぽんが本当にすごくて、
なんていうんだろ、手とか全然ぶれないの。
パントマイムみてるみたいに、キレイだった。
風ぽんて、本当に役者さんなんだなあって思いました。

特別授業で、キューブに書いてる風ぽんがむちゃかわいい!!
途中、ちょっと「へへ」みたいに、笑ってる、お父さんが自慢ー!ってなってるところからの、サンタの話を初めてしまっての「……え?」みたいな感情の流れが本当に素晴らしい

北極に行った時の衣装が…あれ、ビニールとぷちぷちで出来てるのかな?
あれを作った人、すごい想像力だと思う。

結構お芝居的にはアドリブが多いんだけど、今回おじいちゃんの髭(つけ髭)がはずれちゃって
みんな笑っちゃってたんだけど、風ぽん、笑ってないんだよねー。
笑うシーンまで持ちこたえてる、というか。
これは、普通にすごいなーって思った。
もちろん、子供の役だから、(あの役だから)っていうのはあるのわかるんだけど、
あの、勝村&川平コンビにちゃんと芝居だけで対戦してってるのは本当にすごいと思ったー。

このお芝居自体は「なんで?」とか「なんで○○なの?」とか「~なの?」とか、まるでジャニーさんがごとく(笑)なぜなに芝居なんだけど、
ちゃんとセリフとしてうまく言ってるから全然嫌な感じがない。
それどころか、自分への問いかけにもなってしまうようなセリフ回しだった。

最後勝村さんの役は交通事故で死んじゃうのですが、その後のシーンが本当に秀逸。
というか、風ぽんが、お父さんは人は死んだら星になるって言ってたっていう流れから
最後、空を見上げながら(泣きながら)双眼鏡で星を探すっていう芝居があるんだけど、(双眼鏡を持って、左右にきょろきょろしてるの)
そこに、もう死んでる勝村さんの役が来て、一緒に双眼鏡を持って、その星の見える位置で止めるんだよね。
で、風ぽんの役はその位置でお父さんの星を見つけて(ちゃんと伝わって)号泣するっていうシーンがあるんですけど、本当に私まで号泣だった。


これね、友達にどんなお芝居だったの?って聞かれて、すごーくすごく説明に困って、
結局簡単なあらすじを送ったんだけど、
特別何があるわけではないお芝居なんだよね。
だけど、家族の崩壊から再生があって。
親子の距離を縮めようとする努力があって。

結果。
信じるっていうのは、何を信じるってことなんだろうって。
それは、目に見えない自分だけの神様なのか、それとも家族なのか、自分なのか、それとも赤の他人なのか。
そして、自分を滅ぼすものは、外部的要因なのか、それとも自分自身なのか。

誰にでも共感できる気持ちのお話だったんじゃないかなあと。
特にこれから戦いに挑む!みたいな山場なシーンはないのかもしれないけど、
ただ、穏やかに家族の姿を描いたこの作品が、しんしんと心にしみていって、最後号泣してしまいました。

てか、風ぽんの泣きの芝居、すばらしすぎるよね!!!
もう、なんとも言えない泣き方をするんだよ!

あと、最後に、勝村さんの役が、サンタからサンタクロースの帽子を渡されて。
勝村さんの役は、お芝居の序盤で「サンタクロースを見た!」って言ってるのね。
それって、死んだ人が天に昇って行く姿を見た、ともとれるのかなあ、、とか思っちゃいました。

こういう、答えは自分で見つける系のお芝居が私ものすごく好きなんですよね。
なんか、久しぶりにお芝居みたー!!
って気持ちにさせられました。

本当に充実感満載になった。
見に行ってよかったです!

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千雪

Author:千雪
友人の影響で、ずるずると魔の世界に引きずりこまれ、
桐山照史くん北山宏光くんを担当に必死な生活している(笑)千雪のブログです。
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小山慶一郎。殿堂入りしました(笑)


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